動画制作ソフトは難しい。そんな先入観を払拭するために、いきなりサンプル動画を作るところから始めます。必要な素材はすべてダウンロード。この作業により、動画編集ソフトの基本的な操作が実戦的なかたちで身についてしまいます。

1-01 このセクションの受講方法
1-02 アップル　Final Cut Pro編　
1-03 Cyberlink Power Director編

ビジネス動画アカデミーでは、動画編集を「10個のデザインレイアウト」の組み合わせによって行います。それぞれのレイアウトが一定の品質を保っていれば、それらを組み合わせた動画もまた視聴者の信頼を得るに足りる品質を維持できます。そしてデザインレイアウトの数を大幅に制限することにより、迅速な動画作成が可能になります。
この講座では3つのソフトに対応しており、それぞれのソフト別に演習を行います。

2-00このセクションの受講方法
2-01〜10　基本レイアウトの作り方　1-10

動画撮影は、それを生業としてやっている人もいるくらい奥の深い作業であり、プロ並みのスキルを身につけることは現実的ではありません。しかしビジネス動画として必要な品質を保つ、という目的に絞るなら、それらの習得は非常に簡単です。ここでは、当講座の運営元である動画総研が19年の動画制作のなかで編み出してきた独自のノウハウを含め、初心者でもカンタンに実践できる撮影スキルをご紹介します。

3-01 概論
3-02デバイス別・撮影の基礎
3-03 ファイルの取り出し方 

カメラの性能やかっこいい動画編集のスキルにばかり目が行きがちですが、動画のクオリティに大きな影響を与えるのが「照明」と「音声」です。費用対効果や労力対効果を考えるなら、この二つを改善することで動画の品質を劇的に向上させることができるでしょう。

4-01 照明（ライティング）について
4-02 ナレーションとBGM

美しく、かっこよく作れればその動画で商品は売れるわけではありません。一定のレベルを維持できたなら、あとは動画の使用目的に合った構造にする必要があります。むしろ、見栄えよりもこれらの「動画の構造」を知ることで、他社より一歩先んじた動画活用を実現できると言えるでしょう。ここでは、それぞれの目的別に動画の構造を学習します。

5-01 販売促進動画の文法
5-02 YouTube動画の文法
5-03 ビジネス動画制作フロー

ビジネス動画は、撮影と編集の前に「設計」をすることが非常に重要です。非常に多くの人がこの工程を重要視していないために、編集段階で考え込んでしまい、必要以上の時間を浪費しています。使用目的に合致した動画を作るために、また撮影や編集時の試行錯誤で不要な時間の浪費を軽減するためにも、「シナリオ」と「レイアウト表」の正しい作り方を知っておくことが必須です。

6-01シナリオの作り方
6-02 レイアウト表の作り方